福岡を拠点に全国で住宅・空間デザインを手がける一級建築士事務所moarのコーポレートサイト制作を担当。代表・原田収一郎氏と原田亜季氏が描く手描きのスケッチをキービジュアルとして起用し、建物の実例写真ではなく、思想と世界観が先に届くサイトとして設計・制作しました。
課題・背景
- moarの思想と暮らしへの考え方をWebで体験させること
- SNSから訪れた人が、moarの世界観にひたり、ワクワクできるサイトを設計すること
アプローチ
- 手描きのスケッチをキービジュアルに据え、情報より感性に訴えかける構成を設計
- 売るためのサイトではなく、世界観を体験するサイトとして設計・制作した
クライアントについて
moarは、福岡市中央区を拠点に住宅をはじめ店舗・空間デザインまで手がける一級建築士事務所です。代表・原田収一郎氏は大手住宅メーカーで約200棟の設計経験を経て独立。住宅ブランド「仄仄」や「暮らしと庭設計室」を展開し、SNSでは7万人以上のフォロワーを持ちます。既成概念にとらわれず、住まい手の想いを自由に形にすることを大切にしている事務所です。
Point 1|写真ではなくスケッチ
moarの建築を見ていると、一つひとつの住宅に明確な思想があることがわかります。「外に閉じ、内に開く」盾の家。「かたちはミニマル、暮らしはのびやか」な箱の家。それぞれに名前があり、コンセプトがあり、住まい手の暮らしへの問いがある。
だからこそ、完成した建物の写真より先に、その思想が届くスケッチを用いたビジュアルとなりました。代表・収一郎さんと亜季さんが描く手描きのスケッチをキービジュアルに据え、建築の完成形というよりも、コンセプトから伝わるスケッチです。
Point 2|見やすさより、楽しさを優先する
SNSですでに7万人以上のフォロワーを持ち、日々発信を続けています。このサイトに訪れる人の多くは、すでにmoarを知っている状態で来ます。